スタッフ紹介
【坂本元一】(2代目)
坂本均整施術所初代所長である父、坂本末廣とともに均整術創始者である亀井進師範の基で愛媛県の松山にて均整術を学ぶ。その後、上京し均整専門学校において30年間生徒の指導に当る。その間、足圧分布測定装置を制作し、人の重心配分の実験研究を10年間にわたって行う。これは姿勢の特徴を足底圧分布状態によってみるものであり、多くの論文を発表してきた。現在の施術所は1967年に創設し、以後45年以上、様々な人々を健康へと導く。また、日本姿勢保健均整師会において、会長の任を8年間務めた。その功績が称えられ、現在では亀井進師範に次いで2人目の「師範」の称号を修得し、均整師の育成を図っている。
「東洋医学の名医103人」で治療家の一人として紹介される。又、健康雑誌「壮快」、「安心」、「わたしの健康」等々に掲載されている。最近では「壮快」においての特集、「坂本式指ひねり」がある。また、「均整術 坂本式ED・勃起不全改善術」、「耳鳴りを根本から改善するなら 1日3分から始める坂本式耳鳴り改善法」などの電子書籍をインターネットで販売している。
2012.7月をもって所長を退任し、3代目である坂本実穂に譲った。
【坂本実穂】(3代目)
施術所(所長)
1992年、姿勢保健均整専門学校15期卒。
1992年4月より、当施術所で従事。
2009年3月に東京医療専門学校の本科(鍼灸、按摩・マッサージ・指圧科)卒。同年、鍼師、灸師、按摩マッサージ指圧師 国家資格取得。
2009年3月薬膳アドバイザーの資格を取得。
2012年7月、坂本均整施術所の所長を就任。
2013年、アロマ検定1級を取得。同年エッセンシャルオイルの臨床応用の講義に参加し、「AromaTouch Technique:アロマタッチ・テクニック」の証明書を授与される。
これらの経験を生かし、均整術は勿論、鍼灸、オイルマッサージ施術も行っている。
現在、日本姿勢保健均整師会理事。均整師育成のため日本姿勢保健均整師会主催の実践講座において本部講師をして活躍している。又、健康雑誌「壮快」、「安心」、「日経ヘルス」、「元気いちばん」等々に掲載されている。
【森藤晴美】
1996年、姿勢保健均整専門学校19期卒。
1996年4月より坂本均整施術所で従事。
2013年にアロマ検定1級取得。
体の歪みやこりを改善することによって、精神的ストレスを軽減し、心と体が癒されることを願って、日々、施術している。
3児の子育ての経験を生かし、ご両親が施術を受けられている間のお子さまのお世話も責任もって行っている。又、育児の悩みやストレス等の相談を受けつけ、母親としての経験を踏まえたアドバイスでも支持を得ている。
【佐藤信之】
2006年3月、東京医療専門学校柔道整復師科卒。同年、柔道整復師 国家資格取得。同年12月に介護予防・機能訓練指導員の単位を取得し、介護予防・機能訓練指導員認定柔道整復師となる。
2007年に健康運動指導士試験合格。
2009年3月、東京医療専門学校本科(鍼灸、按摩・マッサージ・指圧科)卒。同年、鍼師、灸師、按摩マッサージ指圧師 国家資格取得。
2013年、アロマ検定1級を取得。
2003年から埼玉県の鍼灸接骨院で助手として臨床経験を積み、専門学校時代は、埼玉県にある整形外科の臨床現場、勉強会にも参加。また医大主催のスポーツリハビリ学会に参加して技術と知識を学ぶ。公民館などで高齢者対象運動教室などを手掛ける。国家資格取得後に均整術と出会い、2012年日本姿勢保健均整師会主催実践講座を修了し、均整師(ボディデザイナー)となり、現在は当院にて様々なツールを引出しながら臨床家として施術している。
【坂本ミタラシ(♂)】
2009年3月、当院の初代マスコットボーイに就任。
得意技 :脱走 おやつ頂だいアピール
弱点 :背中を触られると脱力し、動けなくなる。
出没場所:窓際
【坂本キナコ(♀)】
2009年3月、当院の初代マスコットガールに就任。
得意技 :猫パンチ 怒ると犬のような鳴き声
弱点 :コテツが来ると怒る
出没場所:赤外線治療器があるベッド
【坂本コテツ(♀)】
2013年8月、当院2代目マスコットガールを就任。
得意技 :引っ掻き攻撃 かわいいでしょアピール。
弱点 :おもちゃを持っている人に絶対服従。
出没場所:ソファーやベッドの下。